コレクション: 藍染ゾウ
藍の本場、徳島で生まれたレザー
JAPAN BLUE LEATHER
武士の時代には「縁起の良い色、褐色(かちいろ)」として好まれ、日本を象徴する色でした。
藍の色素は不溶性のため、他の染料植物と同じように煮ても色素は取り出せず、まずは耐アルカリ鞣しをして革を柔らかくし、染料を加えていきます。
染めは手染めで一枚一枚丹念に職人の手で染め、革の個体・水質・温度・気温や湿度によって染まり方がバラバラなので、その都度染め回数・時間を変えながらとても手間暇をかけ職人技を必要な染色方法です。
L.E.D.BITESのゾウ革はエキゾチックレザー専門のタンナーで鞣しており、その特性を熟知しており
そのゾウの特性と藍染の特性が生きている革はとてもエイジングの楽しめる革といえますので
是非その成長をお楽しみください。